前職のライブハウスで、“票券”という仕事があると知り転職
私は現在、ローソンチケットで取り扱う興行の登録業務を担当しています。
お客様がご覧になる「ローチケ」Web画面・Loppi端末の画面に反映する興行情報や、ローソンチケットで取り扱う座席「●列・●番」、チケットに記載する文言などをチケットシステムに入力していくことが主な業務です。
当社に入社する前は、ライブハウスで技術職として働いていました。任される仕事の幅が増えていくなかで、プレイガイドにチケットを委託するということがあり、その当時はこういう仕事もあるんだという驚きがあって、票券のお仕事に出会い、興味を持ったことが入社のきっかけです。

任せてもらえる仕事が増えるたびに成長を感じる
仕事の幅が広がり、担当も徐々に増えてきました。会社ひとつ・興行ひとつでやり方や進め方が違うので、「こういう方法もあるんだ」という発見があり、この小さな発見を次の仕事で活かせるようになった時に、自分自身の成長を感じることができています。
取り扱う興行の情報解禁日には、SNS等で反応がすぐに伝わってくるので、プレッシャーに感じた時期もありましたが、「この興行に携わっている」という気持ちはやりがいになっています。
また、お客様がローソンチケットで買ったチケットを持って会場の入り口に並んでいるのを見ると、いつも感動してしまいます。ローソン・ミニストップで発券されるチケットの台紙は絵に描けそうなくらい見慣れているので、すぐに目に入ってくるんです!
エンタメ好きが集まるチームなのでプライベートの会話も楽しい
当社では「業務が偏ってきたな」「今週大変かもしれない…」という時に、誰かに一部分を預けることが出来るチーム制になっているので、社員同士の協力体制があり、とても仕事がしやすい雰囲気ですね。
働きながらエンタテインメントを楽しめる環境も魅力で、みんなエンタテインメントが大好きなので、プライベートのお話しをしていてもすぐに会話が盛り上がります!

自分のスキルも高めながら協力体制を強化していきたい
今後は、個々の力を活かしつつもチーム力をあげていく事が出来ればと考えています。部署一丸となって取り組んでいることではあるのですが、私はまだまだ貢献出来ていないので、先輩方を見習いながら、これからも目標に取り組んでいきたいです。
あとは、プライベートなことでも好奇心を保ち続けることが大事だと思っていて、色々な興行に刺激をもらって自分の「好きなもの」を増やすことで仕事のやりがいにも繋げて、活力にしていきたいと思います。
1つでも好きなエンタテインメントがある人なら、向上心を持って働ける環境ではあると思うので、演劇でも映画でもコンサートでも展覧会でもスポーツでも、好きだと言える何かがある方はこの仕事にぴったりだと思いますね。