仕事にするなら”面白いこと”がしたい!

就職活動でローソンエンタテインメントを選んだ決め手は?
以前から、仕事にするなら”面白いこと”がしたい!と考えていました。
もともと音楽が好きだったことに加えて、カフェのように人が集まる場所も好きで、学生時代は飲食店など接客のアルバイトにもやりがいを感じていました。音楽と接客の両方に関われる仕事がしたい、という思いがあったんです。
音楽業界の会社をいろいろ調べる中で、HMV事業は店舗の運営だけでなかったこと、さらに、ローチケを通じて音楽やイベントに幅広く関わっている点にも魅力を感じました。
入社前に抱いていた業界イメージと実際の違いは?
入社前は、エンタメ業界は華やかな一方で、昼夜逆転の生活になったり、休みが取りづらかったりするのではないかというイメージがありました。
ただ、実際に働いてみると、業務の進め方を自分で調整できる部分も多く、しっかり休みを取れる環境だったのはいい意味でのギャップでした。
自由に使える時間もきちんと確保できているので、想像していたよりも働きやすいと感じています。
音楽映像MD部を経て、現在はグッズMD部に所属

現在担当している業務を教えてください。
CDの仕入れなどを担当する音楽映像MD部を経て、現在はグッズMD部に所属しています。
主にHMVで展開するオリジナルグッズや限定グッズの企画に携わり、ライセンスを持つ版元との窓口業務も担当しています。製造については社内の専門チームと連携しながら、価格設定や仕様の検討、スケジュール調整などを重ねて進めていきます。
ひとつのグッズが完成するまでに、半年から1年ほどかかることもあります。
時間をかけて形にしていくからこそ、企画した商品が情報解禁されたあとや発売後に、SNSで反応を見かけたり、店頭イベントでお客様が集まって楽しんでいる様子を目にしたときは、とても嬉しいですね。
失敗から学んだことは?
企画に対する熱量が先走ってしまい、製造チームに確認する前に版元へ「こんなグッズを作りたいです」と提案してしまったことがあります。先方も前向きに検討してくださったのですが、後から製造チームに相談したところ、技術的に実現が難しい内容だと分かり、結果的にご迷惑をおかけしてしまいました。
当たり前のことではあるのですが、この経験を通して、関係部署への事前確認の大切さを強く実感しました。
入社後に成長したと実感したスキルは?
入社当初は仕事に追われてしまい、週末も余裕がなくなってしまうことがありましたが、最近は自分の状態に気づいて、「少し疲れているな」と感じたときには、意識的にリセットできるようになりました。
帰り道に散歩をしたり、週末にカフェでゆっくり過ごしたり、自分と向き合う時間を大切にすることで、仕事との向き合い方も安定してきたと感じています。
好きなことは好きなだけ、最後までとことん楽しんでほしい

「静かな本気」を自分なりにどう表現しますか?
入社前は「マスコットひとつくらい簡単に作れるのでは」と思っていましたが、実際に作り手の立場になって初めて、試作を何度も重ねながら完成までに長い時間がかかる仕事だと知りました。
例えば、ぬいぐるみの目の位置や前髪の長さといった、一見すると小さな違いでも、ファンの方にとってはとても大切です。実際にカスタマーセンターに寄せられる声を通じて、その重みを日々実感しています。
そうした細部まで向き合い続け、お客様の期待に応えていきたいと思っています。
将来的に挑戦したいことは?
現在、あるアーティストの周年企画に合わせて、グッズ部門だけでなく音楽部門やグループ会社のユナイテッド・シネマ、さらに全国のローソン店舗でのキャンペーンやくじなどを連動させたプロジェクトの調整にも関わっています。
今後は、ローソングループならではの幅広い事業を活かして、部門を横断した企画をより多くのアーティストで実現していけたらと思っています。
もうひとつ、私は学生時代からK-POPが大好きなのですが、K-POPアーティストのグッズといえばトレーディングカードが定番です。
いつか、それに代わるようなものを企画して、新しいトレンドを作れたら嬉しいですね。
応募を考えている学生にメッセージをお願いします。
就活中、会社見学で訪れたときに「卒業までにやっておいたほうがいいことはありますか?」と質問したところ、「好きなことを好きなだけ知ってください」と言われたのがすごく印象に残っています。
実際に仕事をしてみると、その言葉が生きる場面がたくさんあります。だから皆さんにも、好きなことは好きなだけ、最後までとことん楽しんでほしいです。
