自分もエンタメを支える側に回りたい

就職活動でローソンエンタテインメントを選んだ決め手は?
大学時代、コンサート会場でアルバイトをしていた際に、当社が扱うアーティストのチケットに触れたことがきっかけで、客席にチケットを届け、公演を支える“プレイガイド”という仕事の存在を知りました。
ちょうど就職活動の時期でもあり、「自分もエンタメを支える側に回りたい」と思ったのが、この業界を志した原点です。
現在担当している業務を教えてください。
主にコンサートのチケットの仕入れや販売を担当するチケット営業部に所属しています。
単に販売するだけでなく、アーティスト事務所とやりとりをしながらプロモーションを提案したり、受付期間や抽選条件の調整を行ったりと、公演ごとの販売設計にも関わっています。
仕事の中で一番やりがいを感じる瞬間は?
営業職は公演当日に会場へ足を運ぶことも多く、満員の客席やファンの姿を目にした瞬間に、やりがいや楽しさを感じます。
ツアー発表から受付、条件設定の細かな調整、抽選作業まで関わってきたからこそ、「これだけ多くのお客さまに席を届けたんだ」と実感できます。会場が大きいほど、その手応えも強くなります。
また、現在担当している過去に例のない規模の大型案件では、システム負荷への対応や緻密なスケジュール調整が求められます。そうした難度の高い案件で、大きなトラブルなく進行の目処が立った瞬間にも、達成感があります。
お客さまといちばん近い場所にいる仕事

華やかなエンタメ業界を支える「静かな本気」を自分なりにどう表現しますか?
プレイガイドの仕事は、制作側や事務所のように目立つ役割ではありませんが、「お客さまといちばん近い場所にいる」仕事だと自負しています。
裏方ではありますが、お客さまからエントリーを受け付け、直接チケットを届けるのが私たちです。お客さまとコンテンツをつなぐ役割を担っているという責任に、プライドを持って仕事しています。
入社時の自分と今の自分を比べて変わった点は?
公演当日の現場サポートでは、関係者やお客さまとのコミュニケーションが欠かせません。学生時代の自分であれば、一歩引いてしまったり諦めてしまった場面でも、今は「ここで動かないと!」と、自分から話しかけることができるようになったのは大きな変化です。
多様なコンテンツに関われる点が魅力

将来的に挑戦したいことは?
現在はコンサート部門に所属していますが、演劇や、個人的にも関心のあるスポーツなど、別ジャンルの仕事も挑戦してみたいです。
プレイガイドの仕事は、一つの分野を深く追うというより、多様なコンテンツに関われる点が魅力だと思っています。その特性を活かしながら、経験の幅を広げていきたいです。
どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
営業職というと、クライアント先に出向いたり、話すのがうまい人というイメージを持たれるかもしれません。でも、実は本当に大切なのは、細かい作業を苦にせず、正確に積み重ねられることだと考えています。
クライアントから受け取った情報を表に落とし込んだり、抽選条件を設定したりと、想像以上に緻密な業務が多いんです。たった1枚のチケットの設定ミスが大きなトラブルにつながることもあるので、数字や表記のちょっとしたズレに気づいたり、「なんとなく違和感がある」と感じ取れる感覚は大事だと思います。
エンタメ業界というと、強い“好き”が必要に思われがちですが、必ずしも熱狂的なファンである必要はありません。それ以上に、「チケットをお客さまに届ける」という責任をきちんと背負える人が、向いていると思います。
